小田原のパフェ専門店「パフェレストランQOL」(小田原市荻窪、TEL 0465-34-7840)で、新商品「サラダパフェ」と「イチゴパフェ」の販売が始まった。
こちらがイチゴのたっぷり味わえる「イチゴパフェ」(1,350円)
パフェが大好きという八代藍さん・彬彦さん夫婦が運営する同店。小田原地域では唯一のパフ専門店で、パフェ好きの女性やファミリー中心にぎわいを見せている。
11月30日発売となった「サラダパフェ」(756円)は、パスタサラダ、クルトン・キュウリ・トマト・レタスなどの野菜、マッシュポテト、バナーしたチーズ、かまぼこのスライスで作られており、生クリームは一切使われていないパフェ。「甘いものが苦手の方向けに開発したが、ヘルシーなため幅広い方々に味わってもらっている」と彬彦さん。
12月1日から販売が始まった「イチゴパフェ」(1,350円)は、小田原のイチゴをたっぷり使ったパフェで、「イチゴのおいしさを思う存分、味わうことができる」と評判になっているが、その日に収穫されたイチゴだけを使うため提供できる数に限りがある。
八代さんは「材料と作り方にこだわって商品を提供してきた。生クリームを使わないパフェや、生クリームに砂糖を入れずに作る通常のパフェなどを味わってもらえれば」と来店を呼び掛ける。
営業時間は11時~21時。