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MAZDAターンパイク箱根で開通当初の写真展 秋の交通安全キャンペーンと連動

ターンパイク開通の様子(料金所を通過する車)

ターンパイク開通の様子(料金所を通過する車)

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 「MAZDAターンパイク箱根」を運営する箱根ターンパイクが9月20日、大観山のスカイラウンジで「開通50周年企画ターンパイク写真展示」を行う。

ターンパイク開通の様子(本線登り坂)

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 箱根小田原本線の開通50周年を記念して開く同展。ターンパイクは「快適なドライブを楽しめる」と利用者からの好評。1962(昭和37)年10月19日、起工式を行い民間道路として誕生した。同展では、1965(昭和40)年7月23日に大観山線が開通した当初の貴重な写真を展示する。

 同社の永井隆さんは「ターンパイクの歴史を見ていただけばドライブの楽しさも増す」と話す。来場者には、「ターンパイク特製キーホルダー」を進呈する。

 同時開催の「秋の交通安全キャンペーン」では、神奈川県警察音楽隊の「ドリル演奏」、白バイ、パトカー、黄パト、除雪車などを展示する「みちの安全を守るくるま大集結」、メーンイベント会場では、「高速道路の交通安全・事業PR」、「尺八・琴の演奏」「キッズダンス」などのステージイベントなどを展開する。

 開催時間は、10時~14時。

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