富士住建小田原ショールームで11月7日、小田原の人気店が出店する「フルマルシェ」が開催された。
今回で3回目を迎える同マルシェ。地域の人々との交流と絆づくりを目的に1月から開催。話題となっている店舗が出店するため地域の人々も楽しみにしているという。今回は、味で評判のパン「desture」、バリスタとして注目されている「Alfieri Cafe(アルフィエリカフェ)」、薪窯焼でていねいに焼き上げる「ハイジピッツエリア」などをはじめ、14店が参加した。
オープンするとファミリーやカップルが訪れ、出店した店舗で楽しむ姿が見られた。会場では「耐震Jダンパー説明会」、先着15組に「新米プレゼント」なども行われ、にぎわいを見せた。
主催する富士住建小田原ショールームの半田礼子所長は「地域の人々とのふれあいを大切にしたいとの願いから始まったマルシェ。小さなマルシェにもかかわらず、毎回訪れてくれる方もおられ期待されているのがうれしい。今後も継続していきたい」と話す。