「小田原手形」リニューアル発売-サービス提供店舗数もさらに増加

さらに小さくなって携帯に便利になった「小田原手形」

さらに小さくなって携帯に便利になった「小田原手形」

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 「小田原ブランド元気プロジェクト」が発売していた割引などのクーポン機能付き「小田原手形」が8月27日、2,000個限定でリニューアル発売された。

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 同商品は、小田原市と小田原市商店街連合会、箱根物産連合会が協働し実施している「小田原ブランド元気プロジェクト」が街なかの回遊性や再来率の向上などを目的として昨年12月から発売している携帯ストラップ型アクセサリー。国の「地方の元気再生事業」に昨年に引き続き選ばれたことで、より携帯に便利なサイズに小さくリニューアルし発売する運びとなった。

 販売場所は引き続き小田原駅周辺のIIDA TABACCO(錦通り)、小田原まると(駅前通り)、WAZA屋(ラスカ4階)の3店舗。サービス提供店舗数は現在77店舗にまで増えている。

 小田原市産業政策課の淵上さんは「サイズをさらに小さくしたがQRコードはしっかり付いているし、裏面には地域の伝統工芸品である寄木細工を施している。サービス参加店舗が増えたことでさらに便利になったのでぜひ多くの人に利用してほしい」と話す。

 価格は500円。手形の有効期限は2011年12月31日。

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