小田原に国内初のサーフィン専門通信制高校サポート校-4月開校へ

国内外のトッププロサーファーによる直接指導

国内外のトッププロサーファーによる直接指導

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 国内初となるサーフィン専門の通信制高校サポート校「日本サーフアカデミー高等部」(小田原市酒匂3、TEL 0465-43-6427)の学校説明会が1月31日に行われる。

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 4月に開校する同校は、「笑顔と自然の生涯学習」をモットーにISA(世界サーフィン連盟)の国際サーフィンカリキュラムをはじめ、トッププロから直接指導を受けられるほか、通信制高校の学習内容を自分のペースで時間配分し卒業の単位を効果的に修得できる。転入・編入は随時受け付けるほか、進路や大学進学、就職など卒業後のケアも準備している。

 アカデミー専門講師や国内外のプロサーファーによる通常のサーフィンカリキュラム指導のほか、希望者には国内外でのサーフトレーニングキャンプ(年4回)、サーフコーチングセッション、フィットネス、ストレッチ、ヒートドリルなどコンペティションに向けたトレーニングや卒業後の進路のため企業研修(メーカー、ボードビルダー、ファクトリーなど)も行う予定。

 添田博道校長は「サーフィンを通じて自然を全身で体感しながら生涯学習の礎を築き、サーフィン好きの夢をかなえる学校にしていきたい」と話す。

 受け付け時間は13時~16時(最終受け付けは15時30分)。会場は小田原市西酒匂1-5-2マルサンビル2F。

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