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小田原フラワーガーデンで「花菖蒲あじさいまつり」-ワークショップも

ハナショウブとアジサイは園路近くに植栽されている

ハナショウブとアジサイは園路近くに植栽されている

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 小田原フラワーガーデン(小田原市久野、TEL 0465-34-2814)で6月8日から、「花菖蒲あじさいまつり」が開催される。

「花菖蒲あじさいまつり」

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 約180品種1000株のハナショウブと500株のアジサイが見頃となる同施設。「ハナショウブ池」「あじさいの小道」などを散策しながら楽しむことができる。

 期間中、ワークショップも開催。梅園の梅を自分で収穫し梅シロップを作る「梅シロップ作り&梅もぎ体験」(土曜・日曜、参加費500円)、植木鉢風鈴作る「植木鉢で風鈴作り」(土曜、無料)、発光ダイオードを使った安全な灯籠を作る「ブーゲンビリアの灯籠作り」(日曜、無料)、人気の花をうちわにする「オリジナルうちわ作り」(雨の日、無料)を予定する。

 同施設を管理する小田原フラワーガーデンパートナーズの八木量子副園長は「当園のハナショウブとアジサイは園路近くに植栽されているので、近くで花をご覧いただくことができる。池に反射して映り込むハナショウブも美しく、池に浮かぶスイレンと共に楽しんでもらえれば」と話す。

 開園時間は9時30分~17時(期間中の土曜・日曜は7時から)。入園料は、大人=200円、小・中学生=100円。6月30日まで。

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