「ラフォーレ強羅」全面改修-「自然体・洗練」をキーワードに

「ラフォーレ倶楽部 箱根強羅 湯の棲(すみか)」の露天風呂付客室

「ラフォーレ倶楽部 箱根強羅 湯の棲(すみか)」の露天風呂付客室

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 森トラスト・ホテルズ&リゾーツが運営するリゾートホテル「ラフォーレ強羅」(箱根町強羅)は11月5日から、「和」の要素をモダンデザインへ昇華させた「ラフォーレ倶楽部 箱根強羅 湯の棲(すみか)」へリニューアルを行う。

リニューアルを予定するリゾートホテル「ラフォーレ強羅」

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 客室、ロビー、レストランなど全館におよぶ全面改修となる同施設。「自然体」と「洗練」をキーワードに、瀟洒(しょうしゃ)なロビーラウンジや、箱根大文字焼を眺望できる温泉露天風呂付客室、和・洋のエッセンスをブレンドしたモダンなインテリアのレストランなどを設置する。

 同ホテルの石黒邦彦支配人は「ラフォーレ強羅は1984年のオープンから29年間、たくさんのお客さまに親しまれてきた。今回のリニューアルでは箱根大文字焼を眺望できる露天風呂付客室を新設するなど、新しい魅力を付加し、強羅の新しいリゾートスタイルを提供していきたい」と意欲を見せる。

 リニューアルオープンは2014年4月18日。 総客室数44室(178人)。

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