市民のイベントとして定着した「第6回小田原まちなか軽トラ市」が11月24日、銀座通り南街区(平井書店~銀座通り交差点)で開催される。
生産者が軽トラで集合する同イベント。規模が拡大したため、前回からボランティアスタッフが活躍している。スタッフは「小田原まちなか軽トラ市」や「小田原まちなかプチ朝市」など、まちなか市場の活動に賛同した社会人や大学生など15人で成る。チラシの配布、運営支援、アンケートの実施などを行い、イベントをサポートする。
リーダーの村山寛明さんは「メンバー全員が小田原好き。小田原の人、小田原のイベント、小田原の商品が大好き。私自身も『足柄茶』が大好きで『お茶さん』とも呼ばれている。全力でサポートするので、ぜひお越しいただければ」と来場を呼び掛ける。
開催時間は9時30分~12時30分。当日は軽トラ、既存店、露店や屋台など30店が出店。路上パフォーマンスも予定する。