小田原フラワーガーデン(小田原市久野、TEL 0465-34-2814)で1月30日より、企画展「あいむ・エコ・アート展示会」が開催される。
同展は、平塚を中心に創作活動をしているアーティスト相原勇さんが主催するもので、身近な植物の葉・花・木の枝や実・種などを使用し、自然の色合いや形を生かした独自のアートスタイル「あいむ・エコ・アート」をテーマにしている。
1階展示場には、童画展受賞作品「ドイツの古き街」をメーンにハガキやオブジェアートなどを展示するほか、今年の干支である「丑(うし)」にちなんだ卵の殻を使ったアートや年賀ハガキ、植彩画など、相原さんやその仲間が制作した作品約200点を展示する。
同展担当の相田政司さんは「毎年制作活動が広がることで新たな作品が登場し出品数も増えてきている。ぜひ楽しい作品の数々を見に来てほしい」と話す。
開催時間は10時~16時。月曜休館。入場無料。2月8日まで。