フロリダ州政府かんきつ局・日本代表事務所(東京都港区)は2月1日、「箱根スイーツコレクション2014春」とのコラボレーション企画「箱根スイーツコレクション×フロリダ産グレープフルーツ」を始める。
箱根エリアで展開される同コレクション。小田急ロマンスカーや箱根エリアのホテル、美術館、和・洋の飲食店など36店舗が参加する。この中から8店がフロリダ産グレープフルーツを使ったスイーツを開発し提供する。
参加店は、ホテルはつはな「つつじの茶屋」、湯本富士屋ホテル「ラウンジ ウィステリア」、 箱根強羅公園「Cafe Pic」、彫刻の森美術館「ギャラリーカフェ」、箱根ホテル小涌園「ウンジ アゼリア」、箱根ガラスの森美術館「カフェ テラッツァ」、箱根ラリック美術館「カフェ・レストラン リス」、レストラン「ブライト」の8店。
同事務所の大場ゆかりさんは「グループフルーツが旬の時期に注目度の高い『箱根スイーツコレクション』とコラボレーションすることにより、フロリダ産グレープフルーツの、フレッシュでジューシーなおいしさや、さまざまな食材と相性が良いことを多くの方に知っていただければ」と期待を込める。
4月6日まで。