小田原・曽我梅林の「流鏑馬」行事に2万2千人-射手の動きに歓声

射手の中には武田24将の一人、秋山信友の末裔も。

射手の中には武田24将の一人、秋山信友の末裔も。

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 小田原の曽我梅林の原会場(曽我別所)で2月11日、小田原梅まつりの行事のひとつである「流鏑馬(やぶさめ)」が行われ、約2万2千人の人出でにぎわいを見せた。

 同イベントは、鎌倉時代に源頼朝の家臣でこの地域を領地としていた曽我祐信が弓馬の達人であったという伝承にちなんで、「天下太平、五穀豊穣(ごこくほうじょう)」を祈願する神事として行われている。今回で23回目。

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 会場では、扇の合図ともに射手がひとりずつ3つの的に向け次々と矢を放ちながら馬で走り抜けると、観客席からは大きな歓声が上がった。

 小田原市観光協会の近藤さんは「天気にもなんとか恵まれたおかげで去年より人出も多く、の人に楽しんでもらえたし、10人の射手の方も気持ちよく行事を終えられたようで良かった」と振り返った。

 梅まつりの開催は3月1日まで。

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