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小田原・軽トラ市にバケツを楽器にしたドラマーMASAさん出演

バケツドラマーMASAさんのリズミカルな演奏に多くの声援

バケツドラマーMASAさんのリズミカルな演奏に多くの声援

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 小田原・銀座通り南街区で開催される「第8回小田原まちなか軽トラ市」会場に11月30日、バケツドラマー・MASAさんが出演する。

「音楽を楽しむハードルを下げたい」とMASAさん

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 MASAさんがバケツドラマーとなったきっかけは、オーストラリアのメルボルン。道ばたで拾ったバケツをたたいてリズムを取り演奏したところから始まる。帰国後は100円ショップで買ったピックアップアイテムとバケツでストリート演奏をしながら日本全国を回り、バケツドラマーとしての技量を確かなものにした。

 MASAさんは「音楽を楽しむハードルを下げたい」という思いを持っている。「いい楽器で、高いお金を出してスタジオに入って練習したり、収録したりするだけが音楽じゃない」と話す。ストリートミュージシャンとして自らの演奏で、この思いを実践しているという。

 軽トラ市では、得意の楽曲を20分披露する。2015年1月17日に開催される小田原の屋内フェス「ロードオブアリーナ2015」の6月予選を1位で通過しているMASAさん。パフォーマンスに期待する人々もファンも多く、イベントに華を添える。

 出演予定時間は12時30分~12時50分。

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