小田原城ミューゼで7周年展-地元工房作家など5人の作品を展示

見て触ってと五感で楽しめる展示会

見て触ってと五感で楽しめる展示会

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 小田原城ミューゼ(小田原市城内、TEL 0465-22-3823)で4月1日、開館7周年を記念した特別展「きらきらっとガラス・つるつるっと木」が始まった。

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 1階特設スペースで「ガラスと木の融合」をテーマに行っている同展。小田原に工房を構えるガラス作家の濱舘寛さん、村木未緒さん(イパダガラス工房)を中心に、木工作家の青柳豊和さん、キリアキさん、イタリア人作家リヴィオ・デ・マルキさんなど5人のアーティストのガラスや木を使った作品約100点を展示している。期間中、作家によるギャラリートーク(無料)やワークショップ(サンドブラスト=2,000円)などのイベントも予定。

 同館の力石さんは「小田原の歴史的産業である木工とガラスの融合によりガラスの新しい魅力やさらに広がる可能性を五感で楽しみ発見してほしい」と話す。

 営業時間は9時~17時(最終入場は16時30分)。入場無料。5月6日まで。

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