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小田原・箱根・西湘地域は、6時50分前後から明るくなり始め、穏やかな新年の新年の朝を迎えた。
大手門跡にある鐘楼「時の鐘」の除夜の鐘
小田原城址公園近く大手門跡にある鐘楼「時の鐘」(小田原市本町)の除夜の鐘で、小田原の新年がスタート。多くの市民が参加した除夜の鐘は、城下町「小田原」に響き渡った。
朝は6時50分頃から明るくなり始めた。小田原市内は雲の影響で日の出を見ることができなかったが、すがすがしい朝で、明るい日差しの方向に向かって手を合わせる姿があった。小田原箱根地域の新年は、初詣や温泉、ドライブなどでにぎわいを見せる。
新春1月2日・3日に開かれる「第101回東京箱根間往復大学駅伝競走」の予選会が10月19日に行われ、湯河原町議会員が箱根町町議会員とともに、箱根路走破を目指して予選会に出場する選手の激励のため「湯河原みかん」を差し入れた。
小田原市公設水産地方卸売市場(小田原市早川)で9月14日から2025年1月11日まで8回の開催を予定していた「セリ市見学と漁港の朝メシツアー」に、2025年1月25日、2月8日・22日の3回を追加開催することが決まった。
富士屋ホテル(箱根町宮ノ下)の「ベーカリー&スイーツ ピコット」が9月1日、秋季限定商品として「パン オ マロン」など3品の販売を始めた。
箱根芦ノ湖・箱根園湾で7月10日、「消防・警察合同水難救助訓練」が実施され、箱根町消防本部、富士山南東消防本部、神奈川県警察本部、芦ノ湖水上安全協会が参加した。
陶芸作家の松本昌樹さんが主催する「体験型ツーリズムワークショップ」が5月から国府津にある「BLEND PARK(ブレンドパーク)」(小田原市国府津2)を拠点に始動する。
予選会に続き12月中旬に出場校20校に「湯河原みかん」が贈られる。写真は昨年の発送風景
「偽装非公認」最終盤で焦点