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57回大宅壮一ノンフィクション賞に箱根駅伝を素材にした作品が選ばれる

ノンフィクション分野における芥川賞・直木賞を目指す「57回大宅壮一ノンフィクション賞」に泉秀一さんの「アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生」(刊行=文藝春秋)か選ばれた。すぐれた作品を広く世に紹介することを目的とした大宅壮一ノンフィクション賞。個人の筆者(共著を含む)によるルポルタ-ジュ、内幕もの、旅行記、伝記、戦記、ドキュメンタリ-等のノンフィクション作品全般を対象としている。1月1日~12月末までに刊行された単行本などが対象となり、5月中旬に選考委員会が行われ、受賞作品は「文藝春秋」7月号で発表される。選考委員は石井妙子・梯久美子・後藤正治・佐藤優・森健の各氏。泉秀一さんは「純粋な疑問から始まった取材が本になり、このような名誉ある賞をいただけたことを嬉しく思います。本書に携わってくださった方々に、深く感謝申し上げます。箱根駅伝で走るケニア人留学生たちは、『留学生ランナー』という括りで語られがちです。しかし、現地で出会った彼らには、一人ひとりの物語がありました。自らと家族の人生を背負って走り続けるケニアのランナーたちに、心から敬意を表します」とコメントしている。写真は受賞した泉秀一さん。

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