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小田原の大雄山線でハートマーク掲出でバレンタイン運行 幸せの黄色い電車も公開

大雄山線「5507編成」は車両の前面にハート柄ヘッドマークを掲出して運行

大雄山線「5507編成」は車両の前面にハート柄ヘッドマークを掲出して運行

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 伊豆箱根鉄道(三島市大場300)は2月13日から、大雄山線(小田原~大雄山)と駿豆線(三島~修善寺)でバレンタイン企画を実施する。

「幸せの黄色い電車」と言われる「コデ165」も一般公開される

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 大雄山線では、「幸せの黄色い電車」と言われる「コデ165」を大雄山駅で一般公開。ハート柄の行先板を前後に取り付け、2番線(分工場側)に留置して車内の一般公開し、記念写真の撮影もできる(実施日=2月14日、公開時間=10時~14時)。併せて、大雄山線の「5507編成」車両の前面にハート柄ヘッドマークを取り付けて運行する。

 駿豆線では、「2201編成」の車両にハート柄のLED表示を取りつけて運行する(運航日=2月13日~15日)。チョコレート色の機関車「ED32(単機)」の前後にハート柄のヘッドマークを取り付け運行も行う(実施日=2月14日)。

 同社の杉原理恵さんは「コデ165の一般公開や列車にヘッドマークを付けたイベントは昨年に続き2回目。今回は、小田原駅でメッセージカードの掲出も初めて行われる。ヘッドマークをつけた車両には、発見すれば恋が叶うと噂の『ハートのつり革』も吊るされた。利用いただける方々がチョコっと幸せになればうれしい」と話す。

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