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小田原で恒例の「まちなか朝市」始まる 地域の話題店舗が出店

開場と共に市民や観光客が来場

開場と共に市民や観光客が来場

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 商店街への集客誘致と回遊性の拡大を目指して「小田原まちなか朝市」が4月24日、平井書店駐車場で始まった。

「アルフィエリカフェ」や「DESTURE」も出店

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 テレビ神奈川「カナフルTV」で紹介されたり、FM小田原で恒例の電話中継が行われたりとメディアで取り上げられることも多くなった同朝市。回を重ねることで、地域コミニュティの中心的なイベントとして確立。地産地消をスローガンに生産者と消費者とが出会いの場としても注目され、来場者数も増加基調にあり商店街のにぎわいづくりに成功している。

 出店者は、小田原・箱根・西湘地域の話題店舗が多く、通常手に入りにくい商品も並ぶため、市民や観光客が来場する。今回は「森谷木工」が久しぶりの出店となり、地域の木材を使った木工品が注目を集めるという。

 開催時間は7時30分~9時30分。車で来場の場合は青色申告会のご協力により「小田原青色申告会第2駐車場」を朝市時間中に使用できる。

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