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小田原・江之浦でバリアフリーダイビング 安全を確保して海を楽しむ

インストラクターやボランティアスタッフと共にダイビング(撮影=ピースドルフィン)

インストラクターやボランティアスタッフと共にダイビング(撮影=ピースドルフィン)

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 「江之浦ダイビングサービス アクアランド」(小田原市江之浦)で11月12日、「江之浦漁港バリアフリーダイビングフェスティバル」が開催され、障がいのあるダイバーや高齢者ダイバーが江之浦の海を楽しんだ。

多くの企業と商店が応援して開催された

 神奈川県の海の魅力を発信する「Feel SHONAN」の一環としておこなわれた同イベント。安全を維持するためにインストラクターとボランティアスタッフが充分な打ち合わせと準備をして開催された。

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 視覚障がいのある人は、海の中に目印として置かれているドラえもんを両手でさわり深さと位置を確認。足腰の弱い方は、安全ロープをつかみながらスタッフが誘導して海の中の散歩を楽しんだ。

 アフターダイビングは、サザエのつぼ焼き、特製カレー、海鮮丼などがサービスされ交流会も行われた。今回のバリアフリーダイビングの模様は、「月刊ダイバー」やテレビ局の取材も行われた。

 プロジェクトを推進する野瀬勝利さんは「海の中では浮力があるため、手足に障がいのある方も動きやすい。ダイビングしながら楽しむ姿を見ると毎回、やっていて良かったと思う。海の力のすごさを感じる」と話す。「今回も開催にあたり企業や商店が支援してくれた」と感謝の気持ちを言葉にした。