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小田原で恒例の「軽トラ市」 商店街のにぎわいづくり目指す

「小田原まちなか軽トラ市」の様子

「小田原まちなか軽トラ市」の様子

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 小田原で11月26日、「秋深し、軽トラ荷台に、旬いっぱい」をキャッチフレーズに「小田原まちなか軽トラ市」が開催される。主催は銀座自治会とほっとファイブタウン。

「小田原まちなか軽トラ市」メインビジュアル

 今回で17回目を迎える軽トラ市。商店街のにぎわいを創出し、来場者の市内への回遊性を高めることを目的に開催。小田原では恒例のイベントとして定着している。増えつつあったシャッターを下ろした空き店舗の増加に歯止めが掛かり、新たにオープンする店も増え始めているという。

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 「一概には言えないが、軽トラ市などのにぎわい効果が浸透して、人の来る商店街のイメージが作られ始めているのでは」の声も関係者から聞こえる。軽トラ市を運営するスタッフからは、「今こそ、何かがありそうな楽しい『まちなか』を作り出すとき」との声も上がる。

 今回、米粉に魅せられ小田原に移住して米粉料理教室を主宰する山口陽子さんが、米粉パンの店「come come co(コメコメコ)かまぼこ通り店」(小田原市本町)として単独で初出店。

 販売するのは、山口さんお勧めの「カレーパン」(250円)。焼きカレーパンで、衣も通常の小麦粉のパン粉ではなく、米粉のパン粉(米粉100%)を使用し同店の人気商品になっている。ほかにも「シュトーレン」(カットしたもの2枚入りで200円)や、焼き菓子としてチョコレートブラウニー、スノーボールクッキー、チョコチップクッキー、抹茶クッキーも用意する。

 新たな企画として、「出張小田原カメラ部」が会場で来場者と同行して写真撮影を無料で行う企画も実施。「小田原を知り尽くした」セミプロ級のフォトグラファーが担当するという。

 そのほか、「ベンジャミンさんのバルーンアート」「小田原Laboratory空間デザイン」「PAN VIBE projectによるスティールパンとヴィブラフォン演奏」「神奈川県立小田原東高等学校吹奏部 OSB☆BBの演奏」「表現チーム『硬軟』による現代アートパフォーマンス」など多彩なプログラムも予定。

 開催時間は10時~13時30分。会場は銀座通り南街区(平井書店裏~銀座通り交差点)。