2月1日から開催される「箱根スイーツコレクション」で、強羅・小涌谷・宮ノ下エリアから人気のスイーツを提供する4施設が参加し「フォトジェニックスイーツ」をテーマに味の競演が開催される。
毎回人気のスイーツが登場する同エリア。今回は、「箱根強羅公園」内の一色堂茶廊(箱根町強羅)が、ふわふわ感、ジューシー感、サクサク感にあふれた「スペシャルフレンチトースト」を提供する。
「彫刻の森美術館」(箱根町二ノ平)は、アート感覚とウサギを可愛らしく表現したスイーツ「森のはちみつタルト」を開発。甘さの決め手は、ほのかな酸味のオレンジはちみつが主役となる。
「ハイアットリージェンシー箱根」(箱根町強羅)は、ホテルらしくアートなデコレーションと上品なイチゴの甘さが特徴のスイーツ「ポンボムベリー」に仕上げて登場。イチゴパウダーをまとったメレンゲボールの中には、バニラムース、チョコクッキー、紅ほっぺのジャムが入っている。
店舗リニューアルのため3月20日から参加する箱根小涌園ユネッサン内の「ペストリー&ベーカリー」(箱根町二ノ平)は、華やかさと春らしさをスイーツで表現した「Departure ~春~」を用意する。
「箱根スイーツコレクション2018春」は33施設が参加して「フォトジェニックスイーツ」をテーマに開催。写真映えするかわいいスイーツの「競演」が始まる。
4月8日まで。