好評につき「天女さまのおむすび弁当」再び はこねのもり女子大学

要望の多い「天女さまのおむすび弁当」

要望の多い「天女さまのおむすび弁当」

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 「はこねのもり女子大学」が3月18日に開催する「はこじょ マインドフルネス森林セラピー」で、前回好評だった「天女さまのおむすび弁当」が今年も参加者に提供される。

受講の方々の昼食に提供される「天女さまのおむすび弁当」

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 食文化史研究家の永山久夫さんと「はこねのもり女子大学」が連携して開発した「天女さまのおむすび弁当」。素材の味を大切にしてやさしい味に仕上げたおむすびで、「今年もぜひ食べたい」との要望に応えて再登場する。

 日本に伝わる食文化に接しながら箱根・宮城野で開催される「はこじょ マインドフルネス森林セラピー」。昨年人気だった「マインドフルネス森林セラピー」のロングバージョンで、ストレスからの解放や、心の落ち着き、創造性の向上などを目指す。

 当日のプログラムは、「マインドフルネス解説&ワーク」「マインドフルネス森林セラピー」「未病を癒やすミニ講座~早春のメディカルハーブ・緑の薬箱~」などで、森林セラピストで心理カウンセラーの新行内勝善さんや、神奈川県未病観光コンシェルジュが講師を担当。話題の「天女さまのおむすび弁当」は、昼食として提供される。

 「はこねのもり女子大学」を運営する一般社団法人はこねのもりコンソーシアムジャパン(箱根町仙石原)の木村容子さんは「要望の多かったカリキュラムで、箱根の自然の中で早春を感じながら過ごす内容。箱根九頭龍の森に自生している和ハーブの『クロモジブレンド茶』などのお土産も用意。ぜひ参加を」と呼び掛ける。

 開催時間は、11時~15時。会場は、箱根・宮城野の早川沿いにある「箱根町総合保健福祉センターさくら館」。参加費は2,000円(ランチ代を含む)。定員30人。ホームページで受け付ける。

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