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箱根で遠藤桂さん作品展 モノクロームフィルムで描く欧州の風景に感動の声

遠藤桂作品展「旅の途中」 © Katsura ENDO

遠藤桂作品展「旅の途中」 © Katsura ENDO

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 箱根写真美術館で開催されている館長・遠藤桂さんの作品展「旅の途中」に写真ファンや観光客が訪れている。

作品展の様子(箱根写真美術館 1F展示室)

 1989年にヨーロッパを訪れた遠藤さん。これ以後、母国とは違う文化に触れ、古い街並みと歴史の匂いを感じてレンズを向け続けてきた。特にフランスは、写真技術を確立したニセフォール・ニエプスや数々の芸術家を生み出した国。遠藤さんも2003年にパリで海外初個展、以来5回の展覧会で富士山作品を発表して日本の美景を伝えるとともに、多くのフランス人との交流が生まれてきたという。

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 今回の作品は、モノクロームフィルムで撮影されている。しっとりとした仕上がりや触ったようにディテールを感じることができ多くの来館者に感動を与えている。作品はいずれも作家蔵で購入可能。

 開催時間は10時~17時(8月31日までは18時まで)。火曜休館。入館料は、大人=500円、小学生以下=300円、作品購入者は無料。10月29日まで。