箱根エリアを中心としたホテル・美術館・飲食店など33店舗が参加して「カラダ癒されスイーツ」をテーマに「箱根スイーツコレクション2018秋」が9月1日に始まる。
「ラッキィズ・カフェ」が秋の味を表現した「ガトーインビジブル」
「箱根といえばスイーツコレクション」といわれるほど定着し箱根を代表するイベントになった。今回で22回目を迎え、参加施設のシェフやパティシエが創意工夫したスイーツがそろう。各店のレベルも高くなり話題のスイーツの登場も続いている。
テーマとなる「カラダ癒されスイーツ」には、「~秋の箱根で癒されて。カラダにやさしい贈り物~」のサブタイトルが付く。「この秋は体にやさしい食材を使ったスイーツをおいしく食べて、心ゆくまで癒されてほしい」との願いが込められている。
今回は、米粉、玄米、豆腐、豆乳、野菜などを使ったり、おしゃれでこだわり素材の持ち味を生かしたりしたスイーツが多い。新たな企画として、箱根の自然と一緒に写真に収められる「ワンハンドスイーツ」もスタート。片手で持ち運べるフォトジェニックなスイーツを、箱根カフェ、箱根湯寮「八里茶屋」、箱根強羅公園「一色堂茶廊」で提供する。
11月11日まで。