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ウルトラと巡り会う「M78星雲号」、ロマンスカー・LSEで11年ぶりに復活運行

2007年8月に運行された「M78星雲号」

2007年8月に運行された「M78星雲号」

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 小田急電鉄と円谷プロダクションはハロウィンに合わせ、「M78星雲号」をロマンスカー・LSEで復活運行する。両社で実施する「ODAKYUウルトラハッピー!ハロウィン」の一環。

「M78星雲号」の訴求ビジュアル

 「M78星雲」は、ウルトラマンの故郷で、銀河系から300万光年離れた宇宙空間に存在する架空の星雲。「ウルトラマン」の主題歌にも登場する。2007年8月、ウルトラマンシリーズ40周年と箱根フリーパスの発行40周年を記念して運行された臨時列車に「M78星雲号」の名前が冠された。

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 運行は10月6日。11年ぶりの限定復活で、車両は7月10日に定時運行を終了し10月13日にラストランを迎えるロマンスカー・LSE(7000形)。新宿駅の出発時には「初代ウルトラマン」が見送り、車内には「バルタン星人」と「ピグモン」が乗車。ハロウィンの菓子をプレゼントするなど、「忘れられない乗車体験を提供する」という。

 円谷プロダクションの前身「円谷特技プロダクション」が映画会社である東宝の撮影所近くにある倉庫で発足したのは1963(昭和38)年。最寄り駅は小田急線の成城学園前駅か祖師ヶ谷大蔵駅で、それ以後も小田急との関連は深い。小田急では列車接近メロディーを放送しており、祖師ヶ谷大蔵駅では「ウルトラマンの歌」(上りホーム)、「ウルトラセブンの歌」(下りホーム)が使用されている。駅周辺の商店街は「ウルトラマン商店街」として親しまれている。

 運行当日は、新宿駅を12時40分に出発し小田原駅に14時に到着。途中停車駅はなく小田原に直行。料金は、大人=890円、 子ども=450円(共に別途乗車券が必要)。