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小田原から唐揚げ移動店、原宿・西麻布でにぎわい 独自のタレと鉄鍋で味に工夫

「Foodtrack King(フードトラックキング)」。準備の忙しい中、おたずねして撮影。塚田健仁さん(右)と露木幸加さん(左)。東京西麻布「do TERRA JAPAビル」前で

「Foodtrack King(フードトラックキング)」。準備の忙しい中、おたずねして撮影。塚田健仁さん(右)と露木幸加さん(左)。東京西麻布「do TERRA JAPAビル」前で

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 唐揚げの移動販売をする「Foodtrack King(フードトラックキング)」が、小田原を中心にした西湘・湘南地域と、原宿・西麻布などの東京都内の2エリアで徐々に固定客を増やしにぎわいを見せている。

「唐揚げ弁当は女性の購入者も多い」と塚田さん

 オーナーの塚田健仁さんと露木幸加さんが運営している「Foodtrack King」。多くの常連客が「忘れない味」「サクサクジューシー」「がっつりしているが女性でも食べやすい」と評価する。

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 その秘密は、「しょうゆ、大蒜(にんにく)、しょうがを独特の手法で配合したタレで時間をかけて仕込み、販売する直前にフライヤーではなく鉄鍋を使用して揚げている。おいしい唐揚げになる」と塚田さん。露木さんも「多くの方々が『おいしかったよ』とか『今日も頂くよ』と買い求めてくれる。その言葉がとてもうれしい。もっと工夫をして喜ばれるようにしたい」と話す。

 提供するのは、「唐揚げ弁当」(2個入り600円、3個入り700円)、「ネギダレ弁当」(2個入り650円、3個入り750円)、「ピリ辛ニラダレ弁当」(2個入り650円、3個入り750円)、「唐揚げカレー弁当」(2個入り750円、3個入り850円)。「そのほか晩ご飯のおかずに好評なのが唐揚げ単品。3個450円、5個600円、10個1,000円も好評」と露木さん。主婦からの要請で、ネギダレ(50円)、「ニラダレ」(50円)、「カレー」(150円)も販売している。

 塚田さんは「神奈川県の西湘地域と東京の原宿や西麻布の2つのエリアで営業することで、多彩な人々と接することができ、学ぶことが多い。原宿や西麻布では、クリエイターやファッション関係者が多い。西湘地域ではイベントやマルシェに来場する人々がメインとなる。月曜・水曜・金曜が都内。残りが小田原などの西湘地域。変化があって面白い」と話す。

 塚田さんには夢がある。「海が見渡せるところでカフェを経営すること。海からの風と時間がゆっくりと流れている。そんな店をやりたい」と笑顔を見せる。

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