湯河原梅林(湯河原町鍛冶屋)で「幕山(まくやま)」の自然を背景に4000本の紅梅・白梅が見頃を迎え、さながら「梅のじゅうたん」のごとく咲き誇り、訪れる人はほのかな梅の香りを楽しんでいる。
幕山を借景に紅梅・白梅が咲く湯河原梅林。今年は、2月下旬から見頃を迎えている。3月12日まで恒例の「梅の宴」が開催され、「キッズダンスOSD」(3月5日)、「創作和太鼓集団『衆』による演奏」(12日)などのイベントも行われている。
湯河原在住で豆腐・湯葉専門店「湯河原十二庵」主人の浅沼宇雄さんは「湯河原梅林の梅は、幕山へ向けて植栽されているため、数多くの梅の木をパノラマのように見渡せる。それはダイナミックで感動さえする」と話す。神奈川県西部地域の風景を撮影している小澤宏さんも「眺めると一面が梅。アングルとしてどこを切り取るか迷うほど。とても魅力的な被写体。何よりも紅梅と白梅の共演が楽しめる」と見どころを紹介する。
「梅の宴」開催時間は9時~16時。入園料は200円。