電池ロボ「エボルタ」、箱根越えリベンジに成功-京都・三条大橋への挑戦は続く

箱根越えリベンジに成功し、京都・三条大橋への成功を誓う(箱根関所跡)

箱根越えリベンジに成功し、京都・三条大橋への成功を誓う(箱根関所跡)

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 10月12日、乾電池ロボット「エボルタ」が再挑戦していた小田原~箱根宿のリベンジが成功し、「箱根越えを1日で達成したい」というスタッフの願いが果たされた。

 これは、同6日に箱根越えを行ったが、残り3キロの地点でマシントラブル。メンテナンスを実施したが日没のため、ルールに従い翌日7日に残りを走破し箱根関所跡にゴールした。しかしスタッフの間では「東海道五十三次最大の難所である小田原~箱根宿を1日でクリアしたい」の強い思いから再チャレンジしていた。

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 前回、マシントラブルを起こしたゴール3キロ手前では、チーム全員に緊張感が走る中での走行。無事に通過するとスタッフから拍手が起こり、芦ノ湖畔の元箱根を通過し箱根関所跡に到着した。応援する人々がカウントダウンする中でのゴールとなり拍手も起こった。

 エボルタの生みの親、ロボットクリエイターの高橋智隆さんは「箱根はさすがに天下の嶮(けん)。わたしたちにとって貴重な体験だった。ほのぼのとした東海道の旅を予定していたが波瀾(はらん)万丈。感動も得るものも大きい」と話す。

 既に東海道五十三次(500キロ)の旅は、原宿(静岡県)まで走破しており、明日から京都・三条大橋を目指して歩み続ける。