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伊豆箱根鉄道が「謹賀新年」ヘッドマーク掲出 「初詣は電車とバスで」

「謹賀新年」のヘッドマーク掲出車両(今年1月の様子)

「謹賀新年」のヘッドマーク掲出車両(今年1月の様子)

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 伊豆箱根鉄道・大雄山線(小田原~大雄山)は、新春恒例「謹賀新年」のヘッドマークを掲出した車両を2024年1月1日~9日(7日を除く)に運行する。

曹洞宗大雄山最乗寺 山主 増田友厚老師が揮毫したヘッドマーク

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 伊豆箱根鉄道大雄山線は大雄山鉄道(1941年8月23日駿豆鉄道に吸収合併)によって「道了尊」として知られる「曹洞宗大雄山最乗寺」への参詣鉄道として計画され、1925年(大正14年)10月15日に開業している。

 掲出するヘッドマークは山主 増田友厚老師が揮毫(きごう)。運行車両は5502編成で、12月31日から元日の早朝まで運行する「初詣臨時電車」の一部でもヘッドマークを掲出する。伊豆箱根鉄道バスは「初詣臨時電車」と連携して、大雄山駅と最乗寺とを結ぶ連絡バス「初詣終夜路線バス(大雄山駅~道了尊)」の運行も行う。

 運行スケジュールは伊豆箱根鉄道のウェブサイトで確認できる。

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