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小田原の曽我梅林・原会場で2月13日、梅まつり恒例の「流鏑馬神事(やぶさめしんじ)」が行われ、多くの観客でにぎわった。
今年で25回目になる同イベントは、この地の領主が弓馬の達人であったことにちなんで、武田流一門により神事として行われている。今回は降雪で延期となっていたため天候が心配されたが、快晴に恵まれ富士山も望めた。
会場に約220メートルの馬場を造り、射手(いて)は3つの的に矢を放ちながら馬で駆け抜ける。的中すると観客から大きな歓声があがった。
梅まつりは2月28日まで。
小田原の「神田農園」(小田原市寿町5)の「生キクラゲ」の出荷が7月中旬から、最盛期を迎えている。
箱根芦ノ湖・箱根園湾で7月10日、「消防・警察合同水難救助訓練」が実施され、箱根町消防本部、富士山南東消防本部、神奈川県警察本部、芦ノ湖水上安全協会が参加した。
小田急箱根が運航する箱根海賊船が7月13日~15日、海の日に合わせて小学生以下の子どもたちと家族を無料で招待する「ファミリークルーズ」を特別運航する。
陶芸作家の松本昌樹さんが主催する「体験型ツーリズムワークショップ」が5月から国府津にある「BLEND PARK(ブレンドパーク)」(小田原市国府津2)を拠点に始動する。
出荷される「生キクラゲ」
100年ぶり、パリで開幕