フォトフラッシュ

【エリアニュース】箱根芦ノ湖畔で紅葉が始まる 湖上からの紅葉スポット観光も

箱根芦ノ湖畔の紅葉が始まった。箱根観光のゲートウェイである箱根湯本と、芦ノ湖畔とでは標高差が723メートルがある。そのため、箱根の紅葉は芦ノ湖エリアから始まり、徐々に標高の低い箱根湯本へ移動する。この現象を「紅葉の山下り」と表現するようになった。 箱根園(箱根町元箱根139、TEL 0460-83-1151)でマリーナ事業を担当する横川亮さんは、「今年は夏の猛暑もあり、箱根の紅葉が昨年に比べて1週間~10日ほど遅れてます。箱根で1番標高の高い『神山(かみやま)』(標高=1437メートル)のふもとにある箱根芦ノ湖畔には箱根九頭龍神社(本宮=ほんぐう)があり、このあたりも水中鳥居を手前にした神山山麓の紅葉スポットです。ここ数日で、この周辺から色づき始めました。この秋、芦ノ湖上からの『紅葉スポット』と『九頭龍神社のパワースポット』のダブルスポットを楽しんでいただければ」と呼びかける。写真は芦ノ湖の湖上から見る水中鳥居と紅葉の始まり。(撮影=2023年10月29日)

  • 0

  •  

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース