1912年(大正元年)に発表された唱歌「春の小川」。『春の小川は、さらさら行くよ。岸のすみれや、れんげの花に』(作詞=高野辰之、作曲=岡野貞一)の歌は多くの人が口ずさむ一節。春の小川の河骨川は、宇田川〜渋谷川へと名前を変えて流れていく。写真はフォトグラファー・西村将貴さんの作品。西村さんは「春を通り越して初夏の陽気だった3月最後の週末。渋谷区にある『春の小川』発祥の地を、澄みきった川のようなロマンスカーが通過して行きました。撮影は2024年3月31日。参宮橋〜代々木八幡です」と話す。(撮影=西村将貴)