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ユネッサンリゾート「森の湯」で「カカオハスクの湯」 焙煎後のカカオ豆の種皮活用

1948年に開業し今年の11月に70周年を迎える「箱根小涌園」は、SDGsな変わり湯「カカオハスクの湯」を2月1日より28日までユネッサンリゾート・本格日帰り温泉「元湯 森の湯」で提供する。小田原にあるチョコレート工場とタッグを組み、製造過程で発生する「カカオハスク」(焙煎後のカカオ豆の種皮)を活用。近年では、染め物の染料やアロマの香料などに使用されるなど様々な方法で活用されている。営業時間は11時~20時。入場料は、大人(中学生以上)=1,500円、子ども(3歳~12歳以下)=1,000円。

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