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箱根ロープウェイで「ROPESTER」(ロープスター)」 ゴンドラで空中散歩の新体験

小田急箱根(小田原市)は、箱根ロープウェイで、窓ガラスを取り外して自然と一体化したオープンエアー型ゴンドラ「ROPESTER」(ロープスター)」を3月10日より運行する。3月は10日から14日の5日間。4~9月は、この期間内に約50日ほど運行する。一般的にロープウェイやゴンドラリフトなど扉がある閉鎖式で運送するものを「普通索道(さくどう)」、いす式リフトなど、外部に解放された座席で運送するものを「特殊索道」と分類している。箱根ロープウェイは「普通索道」でありながら、今回運行する「ROPESTER」は、窓ガラスを取り外すことで自然と一体化。風、匂い、音など臨場感あふれる体験が楽しめるという。小田急箱根では「ゴンドラと箱根の空が一つになった空中散策の新体験」として箱根の新しい魅力を提供する。乗車区間は、桃源台駅から姥子駅を経由して大涌谷駅までの片道乗車で、予約は「箱根ナビ」内の特設ページにて2月20日12時より受け付ける。

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