フォトフラッシュ

富士山を撮り続けるのは「ときめきと達成感」があるから 写真家の遠藤桂さん「富士山の日」に話す

2月23日は「富士の日」。箱根美術館館長で写真家の遠藤桂さんは、富士山にレンズを向け続けている。「撮影前の緊張感、自然の厳しさの中の撮影、撮影終了後の暖かさ心が穏やかになります。ときめきと達成感を求めて、撮り続ける富士山。とても魅力的です」と話す。写真はタイトル「楓月-KAZUKI-」(C)遠藤桂。富士山を愛する多くの人々とともに、静岡県と山梨県が1998年(平成十年)に制定された「富士山憲章」の理念に基づき、富士山を後世に引き継ぐことを目的として、富士山をテーマとした活動を行っている「山の展望と地図のフォーラム」が登録した。

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