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小田原漁港で「アンコウ解体体験」 キッチンバサミでさばく手法を伝授

小田原市水産海浜課は、4月12日に小田原のアンコウの魅力を知ってもらうことを目的にした「アンコウ解体体験」を開催する。毎回好評の解体体験イベントで、生きたまま漁獲され、直前で活〆にした「小田原あんこう」を参加者が丸ごと一匹捌く。アンコウをバットに入れて、キッチンバサミを主に使って捌くため、吊るし切りよりも簡単にできる。アンコウは1組に1尾。小田原市経済部水産海浜課水産振興係の山田宙さんは「初心者でも意外と簡単に捌けますのでご安心ください。アンコウを丸ごと自分で捌いたことを周りの人に自慢してほしいです!」と話す。12日の開催スケジュールは、第1回=10時~11時30分、第2回=13時~14時30分。各回参加者の上限は6組(1組あたり最大4人まで参加可)。実施会場は、漁港の駅 TOTOCO小田原 2階多目的室(小田原市早川1番地の28)。体験料は1組6,000円。参加申し込みは小田原市のホームページから(https://www.city.odawara.kanagawa.jp/topix/anglerfish_cooking.html)。

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