フォトフラッシュ

「芦ノソラ」の展望デッキが「まるで雲海に続く架け橋のよう」と話題に

箱根駒ヶ岳の展望エリア「芦ノソラ」にある展望デッキが「まるで雲海に続く架け橋のよう」と話題を集めている。駒ヶ岳の山頂から突き出すように設計された展望デッキは、周囲の壮大な自然を360度の視野で楽しむことができ、「まるで空中を歩いているかのような感覚が味わえる」と訪れる人を喜ばせている。箱根園でマーケティングを担当する稲葉健二さんは「特に、朝霧に包まれる山々や、夕日に染まる風景は、訪れる者の心を打つ美しさ。季節ごとに異なる景色が楽しめるため何度訪れても新鮮な感動を感じることができる」と話す。稲葉さんは「外気と芦ノ湖の水温の温度差が生じると芦ノ湖に雲海が発生。展望デッキから眺めると『まるで雲海に続く架け橋のよう』。そんな幸運の朝だけの限定ですので早起きして楽しんでいただければ」と呼びかける。

  • 0

  •  

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース