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松田町で音楽絵本「奇妙なマザーグースの話」公演 神奈川県民ホールがプロデュース

松田町生涯学習センター (松田町松田惣領2078)で、9月27日に神奈川県民ホールpresents音楽絵本「奇妙なマザーグースの話~怖い奇妙な歌で元気になる!?~」が公演される。1975年の開館以来50年にわたり神奈川県の文化芸術の拠点として重要な役割を果たしてきた神奈川県民ホール。2025年4月以降の建て替えに向けての休館中も、県内でさまざまな公演を実施している。今回の松田町公演もその一環。「ハンプティ・ダンプティ」「ロンドン橋おっこちた」など日本でもよく知られているこれらの曲は、イギリスで古くから口承で伝わってきた童謡の総称「マザーグース」の中から誕生している。今回の公演では、マザーグースのほとんどの作品が生まれたといわれる17~18世紀の楽器演奏で行われる「音楽絵本」。絵本仕立てにした山福朱実の木版画と加藤リツ子の字幕翻訳による映像と英語(原語)での歌唱、更に日本語のナレーションで行われる。出演は、波多野睦美(メゾ・ソプラノ)、西山まりえ(バロック・ハープ、ヴァージナル、編曲)。版画は、山福朱実。字幕翻訳は、加藤リツ子。開演は、9月27日14時(13時30分開場)。料金は、一般=2,000円、U24(24歳以下)=500円。

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