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箱根芸術祭で「OYAKO de Happy Summer Days」 ブルース・オズボーン18作品展示

第2回箱根芸術祭で招待作家のブルース・オズボーンさんの作品展「OYAKO de Happy Summer Days」が、8月31日まで「箱根町社会教育センター」(箱根町小涌谷520)で開催されている。世界の親子写真を40年にわたり撮り続け、「親子の日」オリジネーターとして親子に向き合ってきた写真家ブルース・オズボーンさん。夏の箱根で親と子の絆をさらに深めてもらいたいという願いを込め招待作家作品として展示している。推進する遠藤詠子さんは「今年は箱根町の協力で箱根町社会教育センターが、箱根芸術祭のインフォメーションセンターとしての機能を担っていただき、公共施設をアートスポットに変身させた。ブルース・オズボーンさんの『親』と『子』の関係を見つめ、家族、地域、社会、そして自然をも含むすべての環境に敬意をはらい、平和を願うという理念に共感し、夏の箱根で親と子の絆をさらに深めてもらいたいという願いを込め18点を展示。上原謙さん・加山雄三さん親子や、横尾忠則さん、野村萬斎さんなど、著名人の親子写真で、ウルトラマンやハローキティなども好評。併せて参加型ワークショップ『OYAKO no KABE』を設置し、親から子へ、子から親へ、メッセージを贈ったり、箱根の楽しかった思い出を残してもらうブースも用意。ぜひ来館いただければ」と呼びかける。

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