フォトフラッシュ

願いを込めて箱根の夜空に大文字焼と花火の競演(5) 「来年も皆さんと花火を眺められるのを楽しみに一年を過ごしたい」

箱根写真美術館館長で写真家の遠藤桂さんを支えている副館長の遠藤詠子さん。毎年、箱根写真美術館の屋上から「箱根強羅温泉 大文字焼」を眺め自らもシャッターを押している。開催前に元箱根や仙石原では強い雨だったにもかかわらず、強羅は小降りで、花火は打ち上げられた。遠藤詠子さんは「屋上からの花火鑑賞。訪れた方々とゆったり花火を楽しむことが出来ました。強羅駅前のお祭りも夕方は大変な賑わい。たくさんの若い方々が訪れ楽しんで頂けたよう。箱根では強羅温泉大文字焼が終わると、ひと夏の終わりを告げるようで少し寂しくもありますが、また来年こうして皆さんと花火を眺められるのを楽しみに一年を過ごしたいなと思います」と話す。撮影=遠藤詠子さん。

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