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「ODAWARAえっさホイおどり」で参加チームが熱く演舞を披露

「ODAWARAえっさホイおどり2025」が、9月13日・14日に、三の丸ホール、二の丸広場、銅門(あかがねもん)広場、お堀堀通り学び橋前道路で開催され、参加チームが華麗に演舞を披露した。大賞は「四街道舞謳歌」が受賞した。準大賞には「K-one動流夢」と「聯(れん)」。審査員特別賞は「躍動」、会場賞には、二の丸広場会場賞に「北條跳猿會」、銅門会場賞に「楽音」、小田原市長賞に「小田原短期大学よさこいチーム」、「蘭華」、「疾風乱舞」、小田原箱根商工会議所会頭賞には「時遊」、「須賀IZANAI連関東&相模RANBU〇」などが受賞した。小田原から参加した聯の狩野洋子さんは、「私たちのチームは、ODAWARAえっさホイが始まる1999年に実行委員会が集まって踊ったチーム。世代交代があり現在の聯は、3代目となり毎年新作品を披露。私たちの作品には起承転結があり、煽(あお)りも詩的な要素を含んだ『聯特有』のよさこい感な演舞を披露している。今年のテーマは『こゝろ 動く 芽吹け』。メンバーそれぞれの心の芽吹きを感じながら煽りに耳を澄ませ、曲に心躍らせながら楽しめた。そのお陰でコンテストでは準大賞を頂いた。これからもこの作品を大切に踊って行こうと決意している」と話す。写真は準優勝に輝いた「聯(れん)」のメンバー。(取材協力=村山寛明さん)。

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