小田原で10月27日から2週間、「まちなかバザール」を開催するにあたり、準備が進んでいる。
錦通り、ダイヤ街、竹の花、銀座通り、緑一番街などの商店街とその連合体である「ほっとファイブタウン」などが連携して行う同イベント。小田原市のまちなかをステージとして、イベント、コンサート、演劇など多彩なプログラムで開催する。
また、小田原市の無尽蔵プロジェクトとして市民による芸術文化創造を目的に行われる「まちなかぶらりミューゼ」なども同時開催する。同期間の小田原には、各団体のイベントなどが集中しており、相乗効果で集客と成果を獲得する方針。
運営面での具体的なオペレーションに合同会社まち元気小田原が参加し、プロモーションやクリエイティブ面などを担当する。