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小田原でパンティグラスの生ビール ガラス作家「パンティはかせて11年」 

ガラス作家・石井洋平さんの「パンティグラス」

ガラス作家・石井洋平さんの「パンティグラス」

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 自家製天然酵母ぱんを提供する「DESTURE(デスチャー)」が運営する「Bread&English Pub Desture」(小田原市栄町)で8月7日、ガラス作家・石井洋平さんの「パンティグラス」でビールを提供するイベントが開催された。

「Bread&English Pub Desture」店内のパンティグラス

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 「小田原まちなか軽トラ 夕市」の一環として行われた同企画。平井書店(小田原市栄町)で行われたブックトーク企画で連携した星羊社(横浜市中区伊勢佐木町)の協力で、パンティグラス作家の石井さんとのコラボレーションが実現した。

 「ガラス作家になって12年。ガラスのパンティをはかせて11年」と石井さん。インパクトある作品を作りたいと思い続けていた時にアイデアが浮かんだという。「多くの人に喜ばれ笑顔で飲み物を飲んでいただいている」と話す。

 ギネス、キルケニー、ロンドンプライド、バスなどのビールをパンティグラスにて提供(750円)し、あわせて石井さんが来店してパンティグラスの販売も行い、店内はにぎわいを見せた。

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