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二宮で企画展「相模湾沿岸地域別荘の人々」 第2弾は小田原~下田

二宮で企画展「相模湾沿岸地域別荘の人々」 第2弾は小田原~下田

徳富蘇峰記念館で「相模湾沿岸地域別荘の人々~西部編~」会場の様子

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 公益財団法人徳富蘇峰記念塩崎財団が運営する「徳富蘇峰記念館」(二宮町二宮、TEL 0463-71-0266)で現在、特別展「相模湾沿岸地域別荘の人々~西部編~」が開催されている。

相模湾に別荘を構えた著名人の資料

 昨年開催し好評だったという「相模湾沿岸地域別荘の人々~大磯を愛した日本の名士~」に次ぐシリーズ展示の同展。

 全3回シリーズを予定しており、第2回となる同展では、二宮から西の地域、小田原、真鶴、湯河原、熱海、伊東、下田までの各地にゆかりのある人物を取り上げる。

 終の棲家(ついのすみか)を熱海に定め、自らを「伊豆山人」と号した徳富蘇峰。同じく相模湾の風光を愛(め)でた各方面の著名人と、何を語りどう親交を深めたのかなど、人気保養地の歴史やエピソードなども交えて交遊に迫る。

 47点に及ぶ展示書簡は、二宮地域では松浦厚、原石鼎。小田原地域では、伊藤博文、山県有朋、益田孝、大隈重信、田中光顕、山下亀三郎、秋山真之、北原白秋、片岡永左衛門、川田順、呉清源などそうそうたる顔触れが並ぶ。

 真鶴地域では、与謝野晶子、三宅克己、土屋計左右などのゆかりの品を展示。湯河原では、竹内栖鳳、安井曽太郎、牧野伸顕。徳富蘇峰が好んだ熱海地域は、坪内逍遥、尾崎紅葉、佐佐木信綱、岡田茂吉、曽我祐準、内田信也、山本五十六、清浦奎吾、中曽根康弘を取り上げる。伊東からは、木下杢太郎、北里柴三郎、馬越恭平。下田では澤村久右衛門など。

 同館学芸員の塩崎信彦さんは「昨年は大磯を取り上げた。今回は二宮から下田まで、来年は平塚から葉山あたりまでを予定する。一人ひとりの交友を共有しながら時代に身を置いてもらえれば」と来館を呼び掛ける。

 開館時間は10時~16時。入館料は、一般=700円、高校・大学生=500円。月曜休館。12月18日まで。

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鈴木隆作陶展より
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