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2回目の「真鶴半島冬花火」大会開催-澄んだ夜空に1,000発

冬花火の美しさは格別。澄んだ大空に花火が咲く。

冬花火の美しさは格別。澄んだ大空に花火が咲く。

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 小田原以西では唯一の冬花火大会が12月25日夜、真鶴で開催され、冬の透き通った夜空に1,000発の花火が打ち上げられた。

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 今年で2回目となる同花火大会。花火の打ち上げの前に、はやし太鼓、よさこい踊り、民謡踊り、和太鼓が演じられ参加者を盛り上げたところで開会式となり、花火が打ち上げられた。その数は1,000発。澄み切った大空に次々に打ち上げられ光景は、夏とは異なる感動を見ている人々に与えた。

 同花火大会は、町民や観光する人々からの協賛金で運営されている。1口1,000円。5口でプログラムに名前が掲載されるシステム。記念や思い出に5口協賛した人も多かった。冬の夜空に舞う「冬花火」。真鶴の新しい観光名物になる可能性が出てきた。

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