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小田原で地元生まれの「パンジー・ビオラ展」 「食べられるビオラパン」の販売も

パンジーやビオラを350品種370鉢を展示

パンジーやビオラを350品種370鉢を展示

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 小田原フラワーガーデン(小田原市久野、TEL 0465-34-2814)で1月7日、「パンジー・ビオラ展~地元生まれのウインターフラワー~」が始まった。

自家製天然酵母パンの「Desture」とコラボした「食べられるビオラパン」

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 神奈川県で誕生したパンジーやビオラ350品種370鉢を展示する同展。生産農家の協力で、色や形に特徴がある、普段市場には出回らない一点物のパンジーが勢揃い。併せて、マメ知識なども紹介する。

 期間中は、パンジー・ビオラの即売コーナーが開かれる。最終日には展示しているパンジー・ビオラの販売も行われ、珍しく貴重なパンジー・ビオラを手に入れるチャンスとなる。併せて、自家製天然酵母パンで有名な小田原市内にある「Desture」の協力で、食べられるビオラ(エディブルフラワー)を使った同園限定の「食べられるビオラパン」を期間中販売する。

 同園・園長の八木量子さんは「八重咲きや、フリルの花びらなど、個性豊かな一点物の珍しいパンジー・ビオラが並んでいる。『食べられるビオラパン』は、白あんでクリームチーズとホワイトチョコを包んだ珍しいパン。和菓子のような食感を味わってもらえれば」と話す。

 共催は、花ろまん、トーホク。笈川勝之さん、早野雪枝さん、アイズセレクティブデザイン、落合けいこさんが協力する。開催時間は9時~17時。1月15日(10日は休園)まで。

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