湘南ベルマーレフットサルクラブ、Far Channel Records、湘南ゴールドエナジーの3社が協働して結成したオリジナルバンド「湘南ベルロック」の1stシングル「Big Wave」の曲に共感の声が上がっている。
7月23日にリリースされた「Big Wave」。フットサルで日本一、世界一を目指す湘南ベルマーレフットサルクラブの応援歌として作られた楽曲。併せて、日々の生活の中で、頑張りたい人、これから「戦い」を迎える人、何かの「テッペン」を取りたい人への応援歌でもある。この曲を聴くと「気持ちを震え元気とエナジーがわき出てくる」との声が寄せられている。
2020年5月10日に湘南ベルマーレフットサルクラブの高橋広大選手らによって結成された「湘南ベルロック」。その活動が1stシングル「Big Wave」のリリースとともに加速している。
高橋選手は「湘南ゴールドエナジー、FAR CHANNEL RECORDS 、湘南ベルマーレからなる湘南ベルロックという最強のタッグを組めたことをとてもうれしく思っている。1stシングル『Big Wave』は最高にカッコいい。皆さんもぶち上げたいときに歌ったり聴いたりしてもらえればうれしい」と呼び掛ける。
作曲を担当したGabi(ガビ)さんは「Dub beatsとOne shotのトラックを緻密に組み込み、4つ打ちとキャッチーなメロディラインを駆使した、聞き応え満点な楽曲に仕上がっている。皆さんもこの音楽でエナジーを開放してもらえれば」と話す。
湘南ゴールドエナジーの守屋佑一さんは「参加メンバーは一から楽曲作成に加わった。作詞の部分で小田原らしいワードの提案もした。今後も『Gold Experienceプロジェクト』として様々な楽曲や企画を打ち出していくので期待してもらいたい。湘南ベルロックがエナジーを呼び起こすはず」と力を込める。