![恒例の「潜り納め」の様子](https://images.keizai.biz/odawara-hakone_keizai/headline/1609402911_photo.jpg)
都心から90分と近く駐車場の目の前がダイビングポイントの「江之浦ダイビングサービスアクアランド」(小田原市江之浦、TEL 0465-29-0056)で、12月30日に恒例の「潜り納め」が行われた。
この日は、早朝より新型コロナウイルス感染対策として導入していた次亜塩素酸水とアルカリ水を作る電解水生成機器のチェックと施設内の消毒作業を行った。更に年明けに実施するイベント「江之浦ボートダイビング」(1月11日、31日、2月14日、28日)の打ち合わせも行いダイビングするスポットの最終確認をした。
午後からは、恒例の「潜り納め」をスタッフと行い、各スポットの目印確認と海に入る通路の安全確認も併せて行い今年のダイビングを終了した。
代表の野瀬勝利さんは「大変な一年だったが、ダイビングを楽しむ人々が海から上がってきたときの笑顔が自分たちの励みになった。ボートでポイントまで移動してダイビングを楽しむ『ボートダイビング』も好評なので、更に楽しめるように工夫をしていきたい」と来年への意欲を見せた。
来春は1月7日から営業。