芦ノ湖畔の「箱根ホテル」(箱根町箱根)は、「美しい時間を楽しむ 湖畔のリゾート空間」をコンセプトに既存施設の一部改修と改装を実施し、「プレミアムフォース」と「最上階スーペリアツイン」の提供を4月27日より行う。
既存のスーペリアツインルームも「最上階スーペリアツイン」(38平方メートル)としてリニューアル
2023年6月に100周年を迎える箱根ホテル。芦ノ湖に面したロケーションを生かした改修・改装でハイクオリティなリゾート環境を提供するという。
「プレミアムフォース」(110平方メートル)は、従来のジュニアスイートルームとコンフォートルームを1室に改装。ホテルで唯一のフォースルームとなり、2~4人の宿泊が可能となる。芦ノ湖と富士山を望めるプライベートバルコニー付き。
既存のスーペリアツインルームも「最上階スーペリアツイン」(38平方メートル)としてリニューアル。最上階(4階)の部屋で、アーチを描く高い天井が開放感ある広さを演出している。芦ノ湖を正面から一望できるロケーションはファンも多い。
従来のホワイエサロンを「宿泊者専用ラウンジ」にリニューアルし、滞在スペースの充実も図る。併せて、期間限定で「リニューアルオープン記念プラン」の販売も行う。予約期間は4月26日まで。