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足柄のハンバーガー店が「ワイルドグリルチキンバーガー」 骨つきでも食べやすく処理

「WILD BURGER(ワイルドバーガー)」から骨つきモモ肉を使用した「ワイルドグリルチキンバーガー」

「WILD BURGER(ワイルドバーガー)」から骨つきモモ肉を使用した「ワイルドグリルチキンバーガー」

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 本格的な超粗びき肉ハンバーガー専門キッチンカー「WILD BURGER(ワイルドバーガー)」が、9月12日から鳥取県産のブランド「大山鶏」の骨つきモモ肉を使用した「ワイルドグリルチキンバーガー」を各日10個限定で提供する。

骨つきモモ肉を使用するも食べやすく骨を抜く調理済み

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 ジューシーさのあるチキンバーガーを目指していた「WILD BURGER」。ハンバーガーに合う鶏の選定のために試作を繰り返してたどり着いたのが鳥取県産の「大山鶏」。バンズとの相性も良く「WILD BURGER」が提供してきた味との親和性もあることから決定したという。

 骨つきもも肉をそのまま使うが、食べやすくするため中の骨はていねいに抜いて提供。そのため1日に提供できる個数は10個まで。発売を前に試食を実施したところ「ビジュアルで骨つきがインパクトある。それでいて骨の処理がしてあるためとても食べやすい」「鶏のモモ肉がハンバーガーに合うことを教えてもらった」「女性でも食べやすい」などの感想が得られたことから発売に踏み切ることになったと言う。

 価格は1,000円。キッチンカーに隣接したイートインコーナー「秘密基地」も用意。営業時間は11時~15時。

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