環境団体の交流のイベント「環境ネットワークまつり」が3月13日、小田原地下街(小田原駅東口)で「小田原マルシェ」と同時開催される。
主催は環境ネットワークまつり実行委員会と小田原市無尽蔵プロジェクト・環境(エコ)シティ。無尽蔵プロジェクトは、市民と行政が一緒に地域の潜在力を引き出し、新しい「小田原スタイル」を作り上げる取り組み。身近な環境について語り合うきっかけを作り、環境への関心を高める目的で、「つどおう 知ろう つながろう」をテーマに開く。環境関連プロジェクトの結果報告や講演、発表・展示も行う。
2回目となる「小田原マルシェ」も開催。昨年10月の「マルシェ・ジャポン・キャラバンin小田原・箱根」開催時は2日間で2万人を動員したという。今回もシャッターの閉まった地下街を活性化するため、24店がブースを構え販売する予定。地場産の品を生産者が直接販売する。
開催時間は10時~16時。